ナレッジパブリッシング部

南旺理工のナレッジパブリッシング部長である廣田健一郎についてです。

主要実績

DTP作業

実績多数

InDesign開発

  • 大量頁物カタログ等を中心としたプラグイン開発
  • スクリプト開発
  • 構造化開発
  • XML/DBとのラウンドトリップ開発

FrameMaker開発

  • 航空機部品・射場・民生電子機器等の取説・整備マニュアルを中心とした構造化(EDD・テンプレート・rwルール)開発
  • DTD(スキーマ)コンサルテーション
  • XML/DBとのラウンドトリップ開発
  • プラグイン開発
  • スクリプト開発
  • FM文書をMIFを介してxfyで編集可能とするラウンドトリップコンバータの開発
  • 大型車輌の整備マニュアルをXML形式からDOMによる構造変換を経てMIFに変換する特注コンバータの開発と変換作業
  • 某汎用文書組版形式をMIFブック+MIF文書群へ変換するコンバータの開発

書籍執筆

  • 『日本語PDF+Acrobat入門』(SPEC)
  • 『Acrobat & PDF徹底活用マニュアル』(アドビシステムズ公式)
  • 『FrameMaker 7.2によるXML組版指南』(東京電機大学出版局)

書籍等翻訳

  • 『PostScript&Acrobat/PDF』(東京電機大学出版局)
  • 『インターネットのためのAcrobat/PDF』(東京電機大学出版局)
  • PDFlibマニュアル

略歴

廣田 健一郎(撮影地:横浜)

廣田 健一郎(撮影地:横浜)

昭和44年東京生まれ。

1歳で千葉県習志野市の谷津遊園のそばへ引っ越し。

4歳で父の赴任でブラジルのリオデジャネイロへ引っ越し。

7歳で谷津に戻る。

11歳で横浜市戸塚区上郷町(現 栄区桂台東)へ引っ越し。

神奈川県立柏陽高校卒。

1994年、東京大学工学部工業化学科卒。

1995年、東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻中退。

東京でソフトウェア解説書制作会社「エクスメディア」入社、ソフトウェア解説書の執筆とDTPに半年ほど従事。大量のページを執筆して高い出来高給を得ました。

退職後、物流センター日雇い夜勤などを半年ほど転々とする。

1996年、東京でDTP制作会社「ユニット」入社、DTP、自動組版開発・XML組版開発・Acrobat/FrameMaker関連書籍執筆・翻訳に従事。私の専門分野はすべてここで培わせていただきました。

カンボジアへ最初来たのは2000年。傷心旅行でした。ABロードをめくって安かったバンコクへ一人、週末旅行をしてみたところ、隣国のカンボジアはもっと冒険だと聞いて、次の機会に足を伸ばしてみたのです。

当時のプノンペンには、タイプライター代行屋がたくさんありました。廣田は東京でDTP制作会社の技術部長でしたので、それを目にして、テキスト入力の下請けを育てようと発想。当時のプノンペンにはインターネットカフェも多くありましたので、そのうちの1軒のオーナーに接近、業務提携を模索してみましたが、ネットごしの実務がうまく動かせませんでした。

そこで、ベトナムのホーチミン市に本拠を置くコンピュータサービス会社「萬吉」のプノンペン代表事務所所長という肩書で、2001年、プノンペンへ引っ越し、起業いたしました。

発注側にいた自分がうかつに現場へ入ってしまったことにより、結局、当初思っていたテキスト入力の仕事は取れなかったのですが、かわりに、コンピュータの販売・修理・システム開発などにおよそ3年半従事し、プノンペンじゅう、カンボジアじゅうを飛びまわりました。社員数最大6名で、当時カンボジア在住の多くの日本人にご利用いただきました。

その間に「カンボジアの宮崎あおい」(当社比)に出会い、2005年、結婚を機に、東京へ戻り、再び「ユニット」に拾っていただき、半自動組版開発・XML組版開発におよそ3年半従事しました。巣鴨で新婚生活を送りました。

DTPソフトを用いた半自動組版・XML組版のメリットのひとつは、手作業によって柔軟な仕上げが可能というところにあるのですが、カタログなど大量ページ物のDTP手作業の現場は当時すでにかなり中国へ移っており、中国の企業と連携をするなかで、自前の海外DTP拠点がほしいと強く望むようになりました。

2008年、プノンペンへ戻り、日系企業向けコンサル会社「ロコモ」に11ヶ月間勤務。日本からいらっしゃるさまざまな社長さんや社員さんに間近に接し、自分なりの学びを得ました。

2009年に、日本の「大六印刷」グループのオフショア会社「ベトナム大六」に、JODC専門家としてベトナムのダナンに5ヶ月間単身赴任し、InDesignのオペレーションを教育しました。

同年、同グループの「カンボジア大六」として、プノンペンを拠点とするDTP・画像切り抜き・トレース・データ入力事業を起業。社員は20名から30名の間で推移、日々さまざまな業務をこなすなかで、オペレーター・コーディネーター・QC・トレーナーを育てました。

「南旺理工」は当初、廣田健一郎の日記ブログの名前にすぎませんでしたが、廣田の専門技術を活かしたマニュアル・カタログ等の自動組版開発とDTP作業(FrameMaker/InDesign等)、両者を組み合わせた「半自動組版」、XML・DITA組版のタグ付け作業(Oxygen等)、Windowsアプリケーション開発(C#等)、Webアプリケーション開発(ASP.NET/PHP等)、組版関連翻訳、その他関連事業を行う屋号として、2015年5月18日に位置づけました。

2016年3月にカンボジア大六を店じまいしたことを受け、現在、南旺理工は、マンパワーを要するDTPもあわせて事業範囲としています。

廣田健一郎は、現在、南旺理工から徒歩2分の自宅に、

  1. 妻=「カンボジアの宮崎あおい」(当社比)
  2. 長男(2006年生まれ)
  3. 二男(2008年生まれ)
  4. 1のお母さん
  5. 1の従妹A
  6. 1の従妹B

とともに暮らしております。

株式会社ユニット嘱託社員。